メキシコのクリスマス(ピニャータ編)

Sponsored Link

さて、この記事では、メキシコのパーティーに欠かせない目玉イベント、Piñana(ピニャータ)をご紹介します(^.^)

ピニャータとは、簡単に言うと、お菓子が詰まった紙製または土器製の人形を、目隠しした人が棒で叩き割り、落ちたお菓子を争奪する遊びです。(スイカ割りに似てますね)

ピニャータの成り立ちを検索してみたら、元々は中国の旧正月の習慣で、マルコ・ポーロがイタリアに紹介したんですって(真偽不明ですが)!
きっとイタリアからスペインを含むヨーロッパに広がって、スペインからメキシコに伝わったのかなあ?
日本には根付かなかったのが不思議ですね。。

Piñataを作ろう!

ピニャータはこの時期になると、あちこちで売っているのですが、今回はいくつか作ることにしたそうで、カチェトナもピニャータ作りに参加しました。

庭で作業してたのですが、冷え込みました(*´-`)笑

①まず、土台となる土器製の瓶に新聞紙を貼ります(すぐに割れてしまわないように)。

②次に、色紙や包装紙でデコレーションしていきます。

私たちはコーンを作っていたら大きくなりすぎたので、よし、ピノキオの鼻にしよう、一つ目のピニャータはピノキオ型にしようと決めました。笑
(関係ないですが、ピノキオって、スペイン語だとピノーチョって言うらしく、かわいいなと思いました。笑)

●ピニャータ(完成品)


ピノ、、、?

どう見ても鳥、アングリーバード的な何かにしか見えないのでみんな爆笑。
「鼻が大きすぎるよ」って言われたら「嘘つき過ぎちゃったからね」って返してて笑えました(≧∀≦)

奥に見えてる緑のピニャータは、お母さんがあらかじめ作っていたもので、この形が伝統的な形です。

お菓子争奪戦開始

さて、準備ができたら、ピニャータをひもで吊るし上げます。
片側は庭の炊事場にくくり、もう片側は二階の窓から人がつかみます。

小さい子から順番に、目隠しをして、ぐるぐる回されて、ピニャータの前まで誘導されたらスタート!
棒を上下左右に振りまくってピニャータを割ります。

赤ちゃんも参加(*´꒳`*)

その間みんなは、ピニャータの歌をうたい、その歌が終わるとターン終了で、次の人に交代となります。

歌の合間にも、「上!もうちょっと前!」と声をかけて誘導するのが、本当スイカ割りに似てますね。笑

カチェトナも参加(*´꒳`*)意外にどこ叩いてるか分からなくなります。笑

さて、晴れてピニャータが割れると、その瞬間、子どもたちが素早い身のこなしでピニャータに群がり、お菓子の争奪戦を始めます。
大人も慌てて追いかけますが、ものの数秒で全部なくなる。笑

あまりの騒ぎに赤ちゃんが泣き出す。笑

何もない。笑

日本から苺味のカントリーマームやチョコレート、レーズンサンドを持って行って詰めといたけど、みんな美味しいって喜んでた(*´꒳`*)

ゲッチュしたお菓子はその場でどんどん食べていいので、みんな飴とか食べながら盛り上がる、素敵な伝統(?)行事なのでした。

ピニャータの歌

それでは最後に、ピニャータの歌をご紹介してお別れします(^.^)

(スペイン語)

Dale dale dale, no pierdes el tino

Porque si lo pierdes, pierdes el camino

Ya le diste uno, ya le diste dos,

Ya le diste tres, y tu tiempo se acabó!

(日本語:カチェトナ訳)

打て、打て、打て、辛抱強く

辛抱できなくなったら、道を失うからね

さあ一発打った、二発打ったね

三発打って、君の時間は終わり!

(日本ピニャータ協会なるものを発見しました!笑 http://pinatakyoukai.com/?page_id=80)

クリスマス兼誕生日のプレゼントを2人からもらって嬉しかった(*´꒳`*)

カチェトナ。

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です