書くことについて。

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ゾンビ化したカチェトナ

真夜中に起きてるみなさん、こんばんは。

カチェトナは約4日間のおこもり執筆生活を終え、先ほど溜まったゴミと洗濯物、食器を片付けたところです。

ラインやメールを返す余裕もなく、大分たまってしまいました。

とっとと眠りたいのですが、明日からまたメキシコへ発つため、またブログが更新できなくなってしまうので、こうして今生存報告をしています。

おとといから昨日にかけては、36時間ほぼぶっとおしで書き続けたのですが、ゾンビ化しました。

ひと段落つき、先ほど郵便を取りに外へ出てみたら、ひんやりした澄んだ空気に触れ、たくさんの星が見えました。

「あら、私が住んでるところって、こんなに星がきれいに見えるんだ」

少し見ないうちに変化した風と、意外な星空にひととき癒されました。

書くことの辛さ

カチェトナは昔から読むことも書くことも大好きで、感想文の字数が足りなくて困ったとかいう記憶も全然ありません。

でも今回は、苦しみました。笑

ひと段落はしたものの、まだ終わっていません。かれこれ計6日ほど時間を費やしています。

2万字を目安に、調べたことをまとめた旅行記事を書くのですが、

少しでもたくさんの価値ある情報をわかりやすくまとめて提供し、楽しい旅行に役立ててほしいという熱意が湧き、

ただでさえ多いトピックの一つ一つに時間をかけ過ぎてしまいました。

テーマが私のおばあちゃんのふるさと、愛する「福島県」だったので、余計にね。。。

地元の皆さんが誇り、県外の人に知ってもらいたいと思ってる推しポイントは何だろうと考えたりして、手が抜けなかった。。。

ノートパソコン本体でスクロールを繰り返していたから、利き手の手首を地味に負傷しましたネ。。。

書く内容が決まっていて、多くの調べものをした後に情報を集約し、情報の整合性や文章のセンス、体裁が整っているかも求められる書き物は、大好きな旅行に関する内容でも、こんなに苦しいのだなと気がつきました。

でも、来年からの日本一周に向けて、どんな視点で各都道府県の見どころをつかめばいいか分かり、勉強になりました。

高校生の時の進路選び

苦しみの合間に、ぼんやりお風呂に入っていると、高校三年生の時のある出来事を思い出しました。

進路選びにあたって、あーでもない、こーでもないと自己分析して、「新聞記者」という進路を導き出し、ある大学の文学科に進もうと考えた時のことです。

担任の先生に話すと、進路指導の先生に相談するようにうながされ、

感情がない感じで苦手だった進路指導の先生のところへ、重たい足取りで向かいました。

すぐに相談を開始してくれましたが、役所の人が使うような言葉を並べ立て、圧迫面接のような質問を繰り返されました。

「君には無理。ちょっと文章が得意だからって、新聞記者をあまく見るな」

彼がそう言っているのがひしひしと感じられました。

進路指導室を出てから、新聞記者になるという夢は砕け散り、

「この人は若い子の夢を潰すのが趣味なのかな。ほかに楽しいことないんだ。自分が全部正しいと思ってる冷酷でかわいそうな人。友だちもほとんどいなかったんだろうな。」

なんてことをぼんやりと思いながら、彼を自分の世界からできるだけ消すことにしました。

早いもので、あれから10年たちますが、どこかで彼を恨んでいたのだと思います。

でもこのおこもり生活の中で、心に湧いてくるものを表現するのと、情報を集約した記事を書くのとは大きな違いで、カチェトナは後者に苦しみを感じることがわかりました。

そして彼を思い出したのです。

あの時そのまま新聞記者を目指していたら、

自分が興味のない内容も、

目を背けたい悲しい出来事についても、

日々迫り来る締め切りの中で、書き続けなければならなかったはず。

それはたしかに、カチェトナには耐えられないことだろうなと感じたのです。

社会人になってから、実際に新聞記者さんたちと同じ現場で働いたこともありますが、寝不足でドロドロな雰囲気をまとった人も多かったなあとも思い出しました。

「そうか。。。」

カチェトナは妙に合点がいって、心がゆるみました。

あの時は恨んだけれど、形や言い方はどうであれ、あの先生が通せんぼした道には、進まなくてよかったんだ。

そう感じて、ふとありがたく思いました。

道がふさがった時は

きっと、本当に心から新聞記者になることを望んでいたら、

嫌いな先生の圧迫面接くらいで、諦めていなかったと思います。

だから、道がふさがった時は、

自分が本当にその先へ進みたいのかがわかるチャンスで、

そのまま進んでも、別の道に進む選択をしても、全てがよい方向に進むのだと

これからも信じてまいります。(*’▽’*)

単純な興味と「好き」を大事にして、なんの職業に繋がるかもわからないスペイン語学科を選んでよかったなあ。

メキシコとスペイン語にどっぷり関わってこれた今の人生に大満足です。

この執筆の合間、息抜きにウクレレやキーボードといじっていましたが、

追い詰められた状態である壁を超えたので、

次回はそのことをお話したいと思います。

苦しいことも、自分に色々なものをもたらしてくれるのネエ。

書きたいことがたくさんありますが追いついていません。(*’▽’*)

さて、台風が近づいていますが、

明日(今日?)も、よい日になりますように。

カチェトナ。

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