カチェトナ、初めてのメキシコ⑨-1

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2011829日(月)
メキシコ滞在9日目

ただのスクランブルエッグ

リリアナとロドリーゴはいつも通り朝早くから学校へ、ラウラも朝から学校へ、パパママはお葬式へ出かけて行った。

久しぶりの一人。正真正銘の一人。ゆっくり寝てるのがもったいなくて、起きてママが用意していってくれた朝食を食べることにした。

 

とっても美味しかった。
それはトマトが入ったただのスクランブルエッグで、薄すぎず、濃すぎず、絶妙な塩気のある美味しさだった。ママの腕は本物だなあと思った。
だって、私の苦手なスパムまで、とっても美味しく感じたもの。

これは別の機会に、お父さんが作ってくれたスクランブルエッグ(*´▽`*) Huevos a la mexicanaと言います。

 

怒涛のメキシコでの一週間が過ぎて、一人ゆっくりと朝ご飯を満喫した。
テーブルに用意しておいてくれたパンまで美味しくて、ママは美味しいパン屋まで知ってるのか、と感心しました。そしてパンを確か3個くらい食べちゃった気がします。笑)

 

食器を片づけて、残り一時間ほどの一人時間を満喫することにした。
部屋に戻って布団を畳み始めてすぐ、ラウラが帰宅した。
パパが私に告げた帰宅時刻より早かった。

メキシコで一人きりになったのは、後にも先にもこの時間だけである。
あっ、あとパメラの街のバス停。笑

(※全10日間中、合計でたったの一時間くらいしか、一人きりになった時間がなかった!18歳のスペイン語も上手く話せない日本人女子が、メキシコでの滞在をマックスに楽しみ、事故も怪我もなく帰ってこれたのは、本当にこの人たちのおかげ。

ラウラと家族の話

メキシコは予想以上に冷え込むので、私はカーディガンが必要だった。
それから日本のみんなへのお土産に、テキーラチョコも買いたかった。
ラウラたちはテキーラチョコの存在を知らないようだったので、とりあえず大型ショッピングモールへ行ってみることになった。

 

その日、ラウラが運転した車は、ラウラが10人以上入りそうな大型車だった。
小さいラウラが運転するのを見て、私、とってもハラハラした。笑

 

着いてすぐCDショップに行って、カルラ・モリソンのCDを探してみた(ラウラが教えてくれたメキシコ人女性歌手)。そこそこ有名なはずなのに一枚も置いてなくって、「信じられない…」ってラウラ驚いていた。
Justin BieberとLady Gagaはここでも大人気のようだった。
メキシコは食べ物やアクセサリーがとても安いのに、CDは少し割高な感じがした。
(※その後家に帰ったら、ラウラが、別の有名な女性歌手のCDを二枚もくれた。なんて太っ腹だったんだ( ゚Д゚))

まだ手元にあるヨ(*´▽`*)

 

歩きながら洋服屋を探していると、Yougurt Spoonに似たアイス屋さんが目に入った。
ラウラは会話してる途中だったのに、一瞬アイスに注目した私に気が付いて、「アイス食べる?」と聞いてくれた。笑
ちょっと濃厚すぎるアイスを食べながら、噴水の脇に座って話をした。

 

「かれんのお母さんはどんな人?」
「ルベンのお母さんは?」
「リリアナ(妹)は、かれんとパーティに行ったときどんな感じだった?」

 

色んなことを話した。
そのうちダンスの話になって、ラウラがこう言った。

「私とルベンはね、パーティに行かないし、踊りも知らないの。でね、大学の卒業パーティーが来年あるんだけど、その時のために二人でダンスの練習に行くんだ。だって友だちみんな、あの二人は踊らないと思ってるから、いきなり前に出て上手に踊れたらみんな驚くでしょ?笑」

簡単クッキング

「お昼はルベンと三人でクッキングしよう!簡単だから大丈夫。」

 

ラウラの歯医者さんを15時に控えていたので、ちょっと急いでショッピングモールを後にすることになった。駐車場を出るときにそれは起こった。

 

「あっ!」

 

気づいたのと、乗り上げるのが同じタイミングだったかもしれない。大きな音を立てて、車は仕切りの上に乗り上げて通過した。
やっぱりこの車、ラウラにはでかすぎる。笑

 

「見てなかった…見てなかった…」

と連発して、口元を押さえて笑っていたラウラがとてもかわいかった。笑

道路でルベンを拾って、一緒にラウラの家に帰宅した。

 

<クッキングの材料>

・アボカド
・トマト
・玉ねぎ

→切って、混ぜて、マヨネーズを加える。

→クラッカーにのせて食べる!笑
(これはゥワカモーレっていうディップです :9)

 

私とラウラがこれを作っている間、ルベンはコーンスープを温めていた。

 

私:「ルベンは料理が好き?メキシコでは男の人が料理するのって普通なの?ラウラのパパもよく手伝ってるし…」

ル:「うーん、家庭にもよるかな。でも、基本的にお母さんとか、女の人がするよ。」

私:「へえ~。日本では、料理する男性はモテるんだよ :)」

ラ:「かれんは、料理する男の人好き?」

私:「う~ん。うん。でも、料理するというよりは、(細)マッチョな感じが好き!」

ラ:「えー!!かれん、マッチョが好きなの?!あはは」

 

しばらくの沈黙の後、ラウラがぽつりと嬉しそうに言った。

 

「ただ、一緒に作るのが楽しいでしょ」

 

ルベンも優しい目でラウラを見ていた。

 

そして8年後の二人(*´ω`)

 

※マッチョって、スペイン語なの知ってましたか?笑
私は細マッチョと言いたかったけど思い浮かばず…マッチョだと、もうご想像の通りのムキムキ&オラオラ系になっちゃいますので、誤解されないようにご注意ください。笑)

 

続く

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