【世界遺産】古代都市テオティワカン(ピラミッド)

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メキシコには世界遺産がたくさん!

突然ですがみなさん、メキシコには合計でいくつの世界遺産があるかご存じでしょうか。

196万平方キロメートル、日本の5倍もある広大な面積を有するこの国には、
スペイン人が到着する前に栄えていた先住民の古代文明、
植民地時代の遺産、雄大な自然が生み出す遺産が数多く存在し、

計34個もあるのです!!!

日本の23という数字と比べてみても、世界遺産が豊富なことがわかります。

今日はメキシコシティから北東に約48km、車かバスで約1時間、アクセスが便利な古代都市テオティワカンをご紹介してみます(*´▽`*)

カチェトナ18歳くらいまで、ピラミッドはエジプトでしか見れないと思ってたから、こんなに身近なメキシコで見れるとは思わなくて、感動しました。笑
(前回は20118月、今回は201911月、5日前に行ってきました!)

テオティワカンとは

Teotihuacán(テオティワカン)は、紀元前100年に誕生し、先スペイン期に栄えたメソアメリカ文明の最も重要な都市のひとつとされており、最盛期にはなんと12万人以上もの人口を抱えていたそうです。
敷地面積は264ヘクタール!(もはやよく分からないけど東京ドームの56倍!笑)
その特徴は、宗教を基盤に運営されていたという点です。

しかし、紀元後650年ごろ、この大都市はこつ然と姿を消し、その原因は今も謎のまま。
(研究を進めるのも難しいのですね。。。)

数百年後、スペイン人到着までメキシコ中央高原一帯を支配していたアステカ人(メシーカ人)が、廃墟と化して草木に埋もれたこの大都市を発見し、Teotihuacánと名付けました。
Teotihuacánとは、アステカ人の話していたナワトル語で、神々が生まれた(創り出された)場所、神々の都市という意味があるそうです。

テオティワカンの見どころ

テオティワカンの見どころはなんといっても、太陽のピラミッド(Pirámide del Sol)、月のピラミッド(Pirámide de la luna)、そしてこの二つを結ぶ、幅40メートル、全長2キロメートルの広大な死者の大通り(Calzada de los muertos)。

カチェトナ達一行はまず、太陽のピラミッドに登りました。

落ちたら怪我間違いなしの傾斜がきつめの階段を登っていきます。
黒いゴム製チューブでできた手すりがある箇所もあるので、迷わずつかみます。笑
前かがみになりながら登るか、体を斜めにしてカニ歩きのように登っていくといいんですって。

登り切る頃にはぜえぜえ。。。
でもこんな絶景が待っています。

周りに点在している四角い遺跡は、位の高い神官たちが住んでいた家の基盤だそうです。

奥に見えるのが月のピラミッドです(目つぶっちゃった)。

さらに太陽のピラミッドの最も高い場所に位置するこの場所では、エネルギーチャージができると言われているんだって。
太陽に一番近いから、太陽の力を借りられるみたい。

連れて行ってくれた友人には、「お願いごとする場所ではないよ」と言われたけど、
カチェトナ、この後仕事でとっても怖いできごとを控えていたから、「どうかお守りください。力を貸してください」って熱烈に真剣に願った。。。
(そしたら本当に奇跡のようにうまくいった!(‘◇’))

頂上にはワンちゃんもいました。
きっとピラミッドの守護ワンちゃんですね。守り神?
どことなく、そこらへんのノラ犬より、おもむきのある凛々しい顔をしていました。
階段おりるのも上手だったなあ。

太陽のピラミッドから降りたら、死者の大通りを通って、今度は月のピラミッドへ!
(ちなみに、太陽のピラミッドから月のピラミッドまでは、テオティワカン人たちが作った地下道も通じているんだけど、一般の人には公開されていません。)

死者の大通り。奥に見えるのが月のピラミッドです。

こちらは太陽のピラミッドより高さが低く、段数が少ないです。
しかあし!こっちの階段は一段一段が高すぎる!!!
ふんっ、よいっしょってやっと一段上がれるくらい。
すでに太陽のピラミッドで足がやられているため、かなりきついです!笑

登り終えると、先ほどとはまた違う景色が見られます。

ちなみにピラミッドは何千何万もの人々が、段階を分けて数十年から数百年かけて作られたものみたいなのですが、月のピラミッドでは、一段階が完成するたび、人や動物をいけにえにして神に捧げていたみたい。。。

そして死亡したばかりの人間の骨を取り出して、生活用品に加工して使っていたという証拠も発掘されたみたい。
テオティワカンの人々は、死をあまり恐れていなくて、家族の遺体も住居の下やその周辺に埋葬していたそうです。

この死生観って、今のメキシコ人の死をあんまり恐れていないという感じにも似ているけれど、この国土が生み出して、先住民から受け継がれてきたものなのかなあ。。。

テオティワカンのお土産

各駐車場にお土産の露店が立ち並び、帽子、サングラス、飲み物やアイス、アクセサリー、ジャガーや鷹の声がする笛、黒曜石でできた彫刻など、たくさんの興味深い品物が売られています。

それから、広大な死者の道にも、たくさんのお土産売りさんがいます。
天然石でできたピアスやブレスレットなどが売られていて、カチェトナはおばあさんから天然石のブレスレット(確か100ペソ/600円くらい)を、おばさんから黒曜石のペンダント(100ペソ)を購入しました。

この黒曜石(オブシディアン)、太陽にかざすと、オレンジ色の丸い形を観察できるの!!
メキシコ人の友人にうながされてかざしてみると、わああ!


写真にも写りました!

なんだ、この神秘的な石は。。。とウズウズして買ってしまいました。笑
太陽の光が吸収されているのかしら。
友人によると、古代文明の人々が月と太陽の動きを観察するときに用いていたんだって。
(本当は目に良くないかもしれないので、お試しする際は自己責任でお願いいたします(._.))

ちなみに死者の道のお土産売りさんにびっくりしたことは、なんとクレジットカード対応になってたことです!!!
確か8年前に来たときはまだ現金のみの対応だった気がするのですが。。。
古代文明でクレジットカード。。。

なんかすごい。。。笑

アクセスと入場料金

テオティワカンまでのアクセスは、

①ガイド付きのツアーに参加する
(一番値が張りますが、興味深いと思います。カチェトナは一度も利用したことがありませんが。。。笑)

②自力でバスで行く
どうやって行くか、この方がわかりやすく説明してくださっていますので、参考にされてください。https://tripnote.jp/mexico/how-to-get-to-the-teothiwakan-remains

③友だちの車で行く
メキシコ人の友だちや知り合いがいれば、連れて行ってあげるって絶対言ってくれると思います。

ちなみにテオティワカンは、新たに国際空港を建てようとしている敷地のすぐ側にあるので、数年後にはもっとアクセスしやすくなっているかもしれませんね(*’▽’)

入場料金は一人57ペソでした(2019年11月時点)。

カチェトナの疑問

カチェトナ、ガイドブックや書籍を探せば書いてあるのかもしれないけど、以下のことが知りたくなりました。

・ピラミッドは何故「太陽」と「月」という名前がついているのか。
アステカ人がつけたの??

・太陽のピラミッドと月のピラミッド、それぞれ何人ぐらいで、どれくらいの年月をかけて作ったのか。

・ピラミッドの頂上にあったという神殿は今は基盤のみが残っているけど、何製だったのか。風化してしまったのはなぜ??

・観光客がひっきりなしに訪れるけど、ピラミッドの保存はうまくされているのか。

・自分や家族が生贄って決まっても悲しくなかったのか。それとも生きてる人も死んでる人も同じように日常的に見えていたりしたのかな。

ほかにもたくさん疑問が浮かんだんだけど、忘れてしまった。。。
なんとなくですが、カチェトナはガイド付きで周ったほうがこの古代都市をより楽しめるような気がしました。笑
考古学者の友だちがほしい。笑

ぜひ訪れてみては

カチェトナたちが訪れたのは平日だったので人も少なく、スムーズに登れたけれど、休日は混みあうのでお気をつけて。。。

そして帽子、日焼け止め、お水は必須です!(できればサングラスも)
高地の太陽にじりじり焼かれながら歩く必要があるので、もちろん歩きやすい靴でいらしてください。

どうぞお気をつけて、古代文明を楽しんできてくださいね!

(雰囲気を味わっていただくために簡単な動画を作りました。よかったら見てください(*’▽’))

【参考】
*正確な情報を持っていそうなHPを見比べてたのですが、数字(特に何万人が住んでいたかなど)に関してはどこもバラバラの情報なので、カチェトナの書く内容も参考程度にご覧ください。
実は歩き疲れてぼんやりして、所々にある説明書きを全然読んでこなかったのです( ;😉

ーメキシコ国立人類学歴史研究所HP

https://inah.gob.mx/zonas/23-zona-arqueologica-de-teotihuacan

ーナショナルジオグラフィックHP

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/071100262/

ーテオティワカンを訪ねるHPBooking.comとの共同運営)

https://www.visitarteotihuacan.com/yacimiento/vision-general-de-teotihuacan/

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