夏の思い出、もうひとつ。

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メキシコからこんばんは

皆さんこんばんは。

昨日、こちらに住んでいる友達のイノッチと、タピオカ飲みに行きました。
日本ほどではないけれど、こちらでも地味に流行っているようです。


顔出しOKなお友達のイノッチ

タピオカって過去に2、3度流行の波が来ましたよね?
今期の流行に入ってから初めて飲んだけど、おいしかったあ。
しかしなぜタピオカが、あのキャッサバというお芋の粉末からできたモチモチした食べ物を入れただけの飲み物が、人々をそんなに魅了するのでしょうね。

「タピオカ 流行 なぜ」で検索してみたら、色々な人の持論が出てきて面白かったです。

日曜の夕方だったので、家族連れが見られました。

突然山の手線ゲームを始めたので、「えっ?山の手線ゲームってメキシコにもあるのあれ?」って聞いたら、

「うん、Caricachupas(カリカチューパス)って言うんだよ」

と教えてくれました。
このゲームどこの国発祥かしら。
後で調べますね。笑

ちょっぴり和む日曜日のメキシコの風景をお送りしました。

この夏最後の旅行先

9月5日。

カチェトナは幼なじみのなっちを誘って、千葉県の田舎の方へ旅にでました。
この夏最後の旅です。

目的は森の中にあるカフェ。

緑の中でぼーっとしながら美味しいものを食べたかったのです。

その道中で、
「えっ?こんなこと日本で起こるんか?」

という不思議なラッキー体験をしましたので、そのお話をしたいと思います。

はじまり、はじまり~

歩くの大好き

カチェトナとなっち、日々の色々から逃れて電車に揺られます。

窓の外の景色が段々と壮大になり、緑で埋めつくされ始めると、無言でぼんやり眺めているだけでとっても癒されました。

目的としていた千葉県君津市にある「カフェ・グローブ」さんは、最寄りの佐貫駅から徒歩約30分。

カチェトナ、運動はあまりできないけど、歩くの大好き。
治安のよい場所で、時間のある時は、よく30分くらい歩いてみたりします。

なっちは、中高と剣道部だったのでマアマア体力があります。

緑と太陽が嬉しくて、二人とも意気揚々と歩き始めました。

田んぼ道を歩き始めて5分。
9月に入ったにも関わらず、その日は暑さがぶり返す日で、
湿気が高く、太陽にジリジリ焼かれ、おまけに日陰がない午後1時。

「遠いね。。。」

道が果てしなく感じました。

お水を飲みながら、淡々と歩いていくと、岩をくり抜いてお地蔵さんが置かれた交差点を通りました。
狭い車道をすれすれで通り過ぎていく軽トラのおじいさんが、なんだかやけにゆっくり横切るので、「なにかしら」と思いながら、歩みを進めました。

「カフェ・グローブ」と書かれた道案内用の矢印看板がちらほらと現れる頃、
野原に放たれた二頭の牛が、最初は世話しているおじさんにスリスリしてたのに、
突然ゆっくりこちらを振り返り、私たちをじっと見ていました。

「おっ。人間のおなごが二人歩いているぞ。何しに来たんだろ。」
とでも言いたげな顔でした。

牛さんと見つめ合ったのちに、10分ほど歩くと、ようやく目的のカフェにたどり着きました。

美味しいご飯に舌鼓

お腹を空かして外のテラス席に着くと、そよそよと風が気持ちいい。。。

目に移るのは緑。

冷たいお水をいただいてとてもホッとしました。

それから美味しいカレーをいただいて

もう食べれないと思いながら、旬の桃のマフィンも食べきりました。

コーヒーに添えられていたスプーンの柄に仏陀が彫ってあったので、なんでだろうねとなっちに言ってしばらくすると

後ろのテーブルからも「ブッダ?」と聞こえてきてなっちが吹き出していました。

「自然大好き、田舎に住みたいってよく思うけど、やっぱり大変だねえ」
とここまでの道を想いながら話をしました。

とてもリラックスした時間を過ごした後、カフェ・グローブさんのすぐ近くから海に行けるということだったので、ちょっと疲れていたけど、海に寄ってから帰ることにしました。

身近な絶景

カフェを出て歩き始めると、すぐに道が狭くなり
カニが現れ
草木が背の高さまで生い茂り
進む方向がよく分からないままズンズン進みました。

「わあ~!」

すぐに海が遠くに見え始め、大きな草原に出ました。

「ぎゃあ~」

一歩踏み出すたびにバッタがびょんびょん飛び出てきます。

「田舎無理かも~」

と騒ぎながら広いところにでました。

こんなに身近に、こんな絶景が!

神様に出くわす

帰りもギャアギャア言いながら草をかき分け、カフェのところまで戻ってきました。

「ハア・・・」

これからまた、この暑い中を、お腹いっぱいのまま、30分歩くのか。

「私たち、年取ったかもね・・・」

26歳が何を話しているんだと突っ込みたくなる弱気な言葉をこぼしてからひと笑いして、観念して駅へ歩き始めました。

「あっ、危ない、車来たよ。ちょっと脇に避けよう」

狭い車道を先に進んでもらうため、二人で脇に避けました。
すると何故かその軽トラがすう~っと私たちの横に止まりました。

「おっ・・・?」

窓から顔を出したおじいさんがニヤッとして一言。

「駅まで行くんだろ?載せてってやるよ」

「イヤッタアああああああ!」

なんて、ちょうど良いところに。

カチェトナもなっちも、一言も遠慮せずに、両手を上げて喜びました。
おじいさんもなんだか嬉しそうにはにかんでおられました。

荷台によじ登って駅へ向けて出発。

徒歩とは比べ物にならないスピードです。
相変わらず太陽に焼かれているけど、とっても気持ちいい。

そしてこんなミラクルが日本でも起こるのかと、二人で興奮しました。

「そういえば、このおじいさん、カフェ行く途中にもお地蔵さんの前で出会った人だよね?」

神様、どうもありがとうございます。

そう思わずにはいられない超ラッキー体験でした。

おじいさん、ありがとうございました。

夏の思い出、またひとつ

来る途中の電車の中で、なっちに夏の思い出を聞いてみたら、特にないって言っていた。

帰り、電車に乗り込んでしばらくするとなっちが一言。

「夏の思い出、今日できたよ」

二っとするなっちの顔を見て、なんだか嬉しくなったカチェトナでした。

日焼け止め塗らなかったので、夜、顔と首が真っ赤になってヒリヒリ痛かったけど、楽しい夏の思い出になりました。

皆さんにもたくさんの良き夏の思い出がありますように。

今日も一日お疲れさまでした。

おやすみなさい 😳

カチェトナ。

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